12. エル・カリニョ空港 – コロンビア

建設年: 1957年
リスク要因 滑りやすい斜面

エル・カリニョの主な危険は、その滑走路です。この地域の気象条件により、離着陸ゾーンは濡れていることが多いです。そのため若干滑りやすくなるだけでなく、濡れた軌道は着陸時に耳障りな音を発生させることもあります。

しかし、2009年以降、この空港を改善するために多くの工事が計画・開発されています。現在、エル・カリニョには50以上の商業店舗や食品エリアがあり、将来的には空港内にホテルや公共図書館を建設する計画もあります。

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